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  • 執筆者の写真インストラクター YuyA

第35回スラックラインクラブ報告

7月7日に開催しましたスラックライン クラブの報告






今年の七夕さんは天気に恵まれました!!

朝宮公園も新緑が綺麗で緑の絨毯の上でやるスラックラインは裸足でやりたくなるくらいです。今日も梅雨の合間の晴れ間にも恵まれ、今回も10名をこえるメンバーが参加いただきました


身体の使い方を考える!?


スラックラインの基本は

「「両手を上げて、手を振りこのように動かして左右のバランスをとる」と言われています。

なぜ両手を上げなければならないのか、上げなければできないのかということ

この疑問から今日はみんなで、手を下ろした状態でラインの上を歩いたり、バランスをとったりしました。

思っていたよりみんな苦戦していました。

手をあげることでやはりバランスをとっていたのか?!

身体のねじれや頭の重さをコントロールするために両手を使うことにはなりますが、

別に手を下ろしてあっても、あることはできます。


そのほかにも棒を持ってみたり、ボールを持ってみたりして、自分のクセになっている(保フォーム)以外の動きをすることで、使ってなかった筋肉や関節を動かすことでなんかしっくりこなかったことも解消される場合があります。

スラックラインを使って様々な身体の使い方をして体幹を鍛えてもらおうと思っています。


初中級者でも安全に練習できる環境をSSAでは提供しております

弾む力があるため、予想にもしないところに飛ばされたり、ラインから落下することもあります。怪我するリスクを最小限にするため、セーフティーマットを重ねています。

もちろん、インストラクターにより段階を考えた指導もさせていただいております。



今回のお題”ソウルフード”です。韓国料理??


スラックラインはバランスを不安定なラインの上でとります。

そのため、体のバランスを養うために様々なことにチャレンジすることにより結果、自分の目指すスラックラインへの近道にもあると思います。

クラブでは毎回お題を出して、メンバーに挑戦してもらっています。

もちろん、練習後、発表会を行い、みんなの努力を讃えてモチベーションアップにも繋げています。


今回は”ソウルフード”韓国料理を連想!?スラックライン のレジェンドでもある

Gappi氏が名付け親であり、スタティックトリックの一つです。

ラインに対して横になり、両足の裏をくっつけてあぐらをかくようにしてバランスをとります。

とても見た目は難しそうですが、経験が浅い方でもチャレンジできます。

出来るだけ低いラインを張り行いました。

今回は20分間の短時間集中してコンテストを行いました。


今回の優勝者はKouhei

ラインの長さも長く、歩くのも難しいラインでバウンスをしてからのソウルフードへ

このチャレンジ精神に一同心打たれました。



新着!2019年3期後期生を追加募集いたします!!


みんなで作り上げてきたからここまでやってこれたと思います。

これからも少しずつ前進していけるように運営していきたいと思います。


今年度も多くの方に入会及び体験いただきましてありがとうございました。


SSAはアットホームな環境でスラックラインを楽しむことが運営方針になっているため、メンバー(会員)の人数に制限をかけておりますが、場所の変更等の関係で追加でメンバーを募集することになりました。


スラックラインを安全に楽しみながらやってみたい方はご検討ください。


日本スラックライン連盟公認のインストラクター が常駐していますので、安心・安全に配慮してしてスラックラインをやっていただけます。




次回開催は7月27日(土)



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