本日、愛知県春日井市で開催されたスラックライン検定会にSSAメンバー6名が受験いたしました。
平成最後に日本スラックライン連盟(JSFED)主催の検定会が、ホームである春日井市で開催できたことを嬉しく思います。
そして日頃の練習の成果を発表できる場として、検定会に挑戦いたしました。
今回SSA代表でもあるYuyAは主検定員として参加させていただきました。
各インストラクターも運営側としてお手伝いもいただきました。
緊張感が半端ない環境
当初グランド(屋外)で行う予定でしたが、前日に降り続いた雨により室内になりました。
ウォーミングアップ時間は十分にできたと思いますが、受験者等見守る中、試験独特の緊張感がある環境で検定に挑みました。
検定内容について
日本スラックライン連盟の規定により、基礎技能検定は全10項目の項目を各3回以内でクリアすることが条件となっています。
高さ30cmと高さ50cmのスラックラックを使用して どちらか選択して検定を行います。
これまで何回か検定を意識して練習をおこなってきました。
練習では問題ない課題も緊張のあまり体が硬くなり、1回2回目と失敗する場面もことも多く、手汗が止まらなかったです。
とても貴重な経験をしたと思います
結果は5名のメンバーが合格することができました。
悔しくて涙を流すメンバーもいましたが、他のメンバーが声をかける姿を見て
クラブの絆を感じるとともに、クラブの目的の中の一つに「基礎技能検定合格」があり、インストラクター として合格へ導くことができなかったことに責任を感じていました。
会場の緊張感の中、合格できるかは紙一重と思いつつも、確信になるようにインストラクションを今後していかなければと思います。
クリアできなかったメンバーも来年もう一度挑戦すると言われていました。
今回検定を受けられなかった方も、次回の挑戦できたらと思います。
この貴重な経験をもとに、来年度もクラブを運営できたらと思っております。
とにかく、みんなよく頑張りました。
お疲れ様でした。
instructor YuyA
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